引きこもり推奨社会になり、
むしろ落ち着きを感じてしまっている今日このごろの清水です。
そんな時でも腹は減る。しかし作るのは面倒な気がする。
ステイホウムで時間も沢山あるはずなのに。
ということで今回は伏見区羽束師にある食堂というかめし屋に行ってきました。
早速ご紹介していきましょう。
ふじや食堂
〒612-8486
京都府京都市伏見区羽束師古川町219-3
TEL 075-921-3203
定休日 日曜・祝日
営業時間 10~18時 (通し営業)
駐車場 敷地内10~15台 大型トラックも可能
しからば腹を満たしに、GO!めし屋!
めし屋のだしカレー最高~!
この店は京都の運転免許試験場からすぐ近くの変則交差点の角にある。
そして大昔からある。少なくとも私が大学進学で京都に来たときには
既にあったように記憶している。ありがたやノスタルジィ~(*´∀`*)
大学生の頃は250ccのバイク免許の更新で通り過ぎるだけだった。
当時の私は、ジモティ御用達な雰囲気の食堂に一人で入るなど
気が引けてできなかったのだ。めし食うぐらいでねぇ。
今では車でサラっと進入。ご覧の通りのかなり広い駐車場だ。
車移動の流れで飯を済ませたい諸氏には、断然オススメ。
行きなれたような顔して、サラーっと店内へ向かうのです。
こちらが店の入口。いいですねぇ~…
もういきなり昭和にたいむすりっぷ!
ガガ、ガーッ!と自動ドアが開いて店内へ。
昼どきを大幅にズラしているせいか、
店内はゆったりした客の入りです。
見渡せる席に座り、店内をクルクルと眺めつつ
郷愁溢れるこの昭和レトロな空気を胸いっぱいに吸い込んで楽しみます(*´∀`*)
店に入ると正面には、めし屋お馴染みのおかず陳列棚があります。
ここにあるおかずを自由に選んで席に持って行くことが可能。
今回はおかずを取らずに、カレー中華そばを注文。
この店のカレーそばは、うどん・そば・中華めんから自由に選べます。
ここに古くから来ている方々はの多くに、カレー中華が人気の様子。
しばしのんびりと、外の道路を忙しなく行き交う車の群れを眺めます。
大きな窓で、角目に面した道路ぞいの周りが良く見えます。
そうこうしていると料理が来ました。
年配のお母さんが運んで来てくれるのも、なんか和むなぁ。
くわ~~~っ!!美味そうやないかい!( ;∀;)
ズズッ!!・・・熱っ!!(✽ ゚д゚ ✽)猫舌ではない私でも熱っ!!
とろみが有るので、熱が全く下がらない。
寒~~い冬とかだと更に美味いかも。
夏でも美味いぜ!夏はカレー食いたくなるね!何故か!
もうこの歳になると、麺類の汁はなるべく残さなきゃ駄目なのにな~
と、思いつつも、ほぼ完食しちまったスよ。
いや~、人気なのも納得の旨さ。
それにしても最近、めし屋に行った日の夕飯が苦しくて、
満腹感というか膨満感が消えにくくなってるな~
と感じる40代の切なさ。
でも昼飯を食ってるときや、食うものを選んでいる時って、
まだまだ全然、腹いっぱい食いたいぞぉ~!!と感じるんです。
でも食ってからが、お若い時分とは違うのよねぇ~と。
でも食いたい。昼飯って、しっかり食った感を味わいたい。
なので最近は、情けないことに胃腸を整えるというアイテムに
頼りだしたアタクシ。
以前から家には置いてあったのですが、最近は使う機会が増えた。
【伊勢の国 萬金丹】
600年前から有るという、食い過ぎ飲みすぎの為の懐中薬だそう。
歴史好きな私としては、そんな大昔からの丸薬なら、
きっと良いに違いないやろ~(^o^)と、
何年か前から伊勢参りに行く度に
買っていたのですが、消費量が最近はめちゃ増えてます。
はぁ~、精神はまだ22歳のままなのに、
身体だけは大人になりすぎちゃった(*´ω`*)
食い終わったところで、メニューなどもチラと載せておきます。
全てのメニューが載っている訳ではナイので、後は行かれてからのお楽しみに。