2017年5月13日パルミュラ宝石の煌めき

京都ボードゲームコミュニティ『パルミュラ』不定期ゲーム会@西院第1回

こんにちは。今年もボードゲームを地味にやり続けている清水です。

最近は京都の阪急西院駅から徒歩5分という好立地な拠点にめぐりあい、割りと頻繁にボードゲームを遊べているのが、やや幸せな感じ。

今回は非〜常に少人数の、個人的なボードゲーム会となりましたが、我がコミュニティの普遍のテーマであるアットホームな雰囲気の中、ゆったりと数ゲームを楽しみました。

さてでは、会の中身を見ていきますので、宜しくお付き合いくださりませ〜m(_ _)m



 

キレイなものって、男でも好きだよね?

今回プレイしたのは、これまたボードゲーム界では定番になりました、

「宝石の煌めき」

プレイヤーは各々が宝石商を雇って使ったり、鉱山を運営したりする経営者という立場の設定。

最初は山場に置かれている、5種類の宝石が各7づつあるチップ(下画画像中央やや左の丸いヤツ)を自分の番にゲットしつつ、場に置かれている各施設カード(下画画像中央)を、手元の宝石を使って購入して自分のテリトリーに建設していく。

建設するカードには、鉱山やら隊商、宝石鑑定人やの絵が書かれており、それらを建設することで、所定の宝石が自分のエリアから算出され続けるという設定になる。

こうすると、手元には山場の宝石チップは10枚しか持てないという制限をこえて、多量の宝石を所持している状態を作り出せる。
そして、その手元資金を元に、また施設を建設していき、カードに書かれている点数を最初に15点獲得したプレイヤーが勝利となる。

ざっくりとしたルール説明なので、詳しく知りたい向きには、実際にプレイしにカマ~ン!

今回は初心者の方もいたので(といっても理解が素早く、めちゃ手強い方でしたが)、ルールを確認しながらのゆっくりとしたプレイ。

2017年5月13日パルミュラ宝石の煌めき
 

 

 

 

このゲームのポイントは、他のプレイヤーがどの宝石を自分の手元に独占しようとしているか、その結果として自分に回って来づらい宝石資源は何になるのか、故に自分はプレイの順番を変えられないルールの中で、どうやって施設を建設して発展させていくか。そういった計画性と、状況に柔軟に対応する適応力を試される。

…とここまで書き進めてきた自分ではあるが、まさにそこらへんのことを求められるボードゲームには弱いのだよな〜。てことはゲームだけではなく現実の活動でも、その風潮があるのが気づけるのがボードゲームの素敵なところ

京都ボードゲームコミュニティ『パルミュラ』不定期ゲーム会@西院第1回」への4件のフィードバック

  1. アルフル

    宝石の煌めき、いいですよね!
    徐々に購買力が伸びていく感じや、無料で建設できた時の爽快感が好きです。
    私も欲しいのですが、最近だいぶ値上がりしちゃって、安いうちに購入しておかなかったことを若干後悔しています。

  2. 清水尚彦@duke_beelzebub 投稿作成者

    アルフルさん、こんばんは!コメントありがとうございます。
    安定の面白さで、何べんやっても飽きない、名作の一つだと僕も思ってます。
    今みたところ、アマゾンで¥5,480でまだ在庫ありとなってましたね!でも、まあまあのお値段ですよね~( ゚Д゚)

  3. アルフル

    こんばんは。
    駿河屋の予約コーナーに宝石の煌きが\3,780で販売されていたので、即購入を決めました!
    ついでに拡張の都市も一緒に買いました。
    我慢して良かったと思います。これからボードゲーム会の主戦力として楽しんでいきます!

  4. 清水尚彦@duke_beelzebub 投稿作成者

    アルフルさん、こんにちは!拡張も一緒に買われたのですね~^^

    宝石は本当に、定番にしても異論の出にくい安定のゲームですよね。
    主戦力としても、初心者から抜け出し始めのプレイヤー向けにももってこいと僕も思います。

    また情報がありましたら、お知らせ下さい(*^^*)

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